獨協大学前〈草加松原〉のマンション購入・住み心地・子育て環境を考えるブログ

妻と息子の3人で、埼玉県草加市の獨協大学前〈草加松原〉で暮らしています。松原団地の再開発情報やマンション、子育て情報を発信していきます!

再開発情報:獨協大学前駅の1階駅構内がプチリニューアル中!?

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こんにちは。

埼玉県草加市、獨協大学前〈草加松原〉在住の茶々です。

『獨協大学前〈草加松原〉のマンション購入・住み心地・子育て環境を考えるブログ』の第6回目更新です 。

前回までは3回にわたって、再開発が進む獨協大学前駅西口エリアの新たなランドマーク『(仮称)松原児童センター』の建築提案において、最優秀者に選定された株式会社御手洗龍建築設計事務所の技術提案書から、「誰もが自分の居場所を見つけられる」という建築に込められた想いや、白く丸い屋根が特徴的な完成予想CG画像を中心ご紹介させていただきました。

松原児童センターに関する全3回の過去記事はこちらです。(一番上の御手洗龍建築設計事務所とは?という記事が完成予想CGが豊富です!)

本日は、「再開発情報」というカテゴリとは少しずれてしまうかもしれませんが、本ブログで取り上げる最寄り駅である「獨協大学前」駅の1階構内が、すてきにプチリニューアル中のようですのでご紹介させていただきます。

現在、獨協大学前駅1階構内は天井工事を実施しており、数か月前から天井全体が工事用養生シートで覆われ、東側通路の一部は資材置き場として仮囲いがされていました。

そして!この1〜2週間ほどで、天井の養生が一部外されて、施工済み天井が露出している部分がありました!

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男子トイレ前近くからエレベーター乗り場を方向を撮影しています。照明は黒色塗装の埋込スチールボックスに収納されて、天井全面はナチュラルウッド系のライン仕上げとなっていて、優しげなテイストです。ほとんどの柱にも下地のベニア板が巻かれていますので、柱の表面デザインも刷新されるものと思われます。

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もう少し寄り気味の写真です。照明は蛍光灯露出とはいえ、BOX埋込のためデザイン性にも配慮されているのが好印象です。まだ一部分のみですが、駅構内の天井全体がきれいに仕上がると、少し古ぼけていた駅構内の印象が一新すると思います。

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私がこの街に引っ越してきた2010年は、駅前はかなり古めかしい雰囲気でしたが、2013年4月に「エキア松原」としてリニューアルされて駅ナカが非常にきれいになりました。美味しいパン屋さんやお寿司屋さん、ドラッグストア、パスタ屋さん等が入ってとても便利になりました。その後、男女トイレのリニューアル、駅名変更に伴う看板交換等が順次実施され、今回駅構内の内装リニューアルと、駅がどんどん生まれ変わっています。毎日利用する駅がきれいになるのは、テンションが上がりますね!

こちらは、2017年3月31日の夜、松原団地駅として最後に駅電光掲示板に表示された「ありがとう、松原団地駅」のメッセージです。私も思わず記念に撮影してしまいました。

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「松原団地」の歴史を引き継ぎながら、再開発により生まれ変わりさらに発展していくこの街の成長を、私もひっそりと見守りつつ、応援していきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いします!

 

茶々@草加松原